国語が得意な子の特徴 子供の国語は親の影響?親子で国語対策

中学受験の国語のためには、小学校低学年→幼稚園と遡り遡り・・・もしかして幼児期からの活字慣れと語彙力の蓄積が大事なのでは?!という考えに至ったイナダです。

中学受験で国語の勉強って何をしたかあまり覚えていないという記憶を元に、家庭でやるべきことと何歳からやった方がいいのかを考えてみました。また、国語と言えば読書量を問われることが多いですが、本当に必要なことなのかどうかも調べてみました。

どうやら平均レベル以上の語彙力と活字耐性があったおかげで、私と妹は中学受験で国語の読解で特別苦労した記憶はないようです。

しかし、妹と私では読書量はかなりの差があります。

確かに読書は国語の読解問題の解法の素地にはなるけれども、読書がそこまで好きじゃなかった妹も国語で苦労した記憶はないらしい、と。

つまり読書だけが国語の成績アップにつながる唯一の鍵ではないってことだと思うのです。

逆に言えば、私と妹の共通点が国語が苦手ではなくなる何かヒント?

それは一体なんだったのか、ン十年前の記憶を頼りに探っていきます。

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国語が得意な子の特徴って何だったっけ?と思い出してみる

私たち姉妹に限らず、国語が得意だった子って塾にはいました。

どういう子たちだったのかなーって思い出すと

●女の子の方が多かった

●国語の先生の言うことを素直に聞く子の方が得意だった気がする

●国語が出来るこは理社も比較的上位にいた気がする

●言葉づかいや話し言葉がきちっとしているor理路整然としている気がする

こんな感じでしょうか・・・。

物凄く曖昧でスイマセン。

まず『女の子』の方が国語が得意な子が多かったのは心理描写などを「察する」ことが出来るからじゃないのかなぁと思うんですけれど、どうなんですかね。

そして国語の先生の言うことを聞く子って言うのは、前回もお話したとおり『素直に先生の言うことを聞いて解法のコツを実践できていた子』って意味です。

また、国語の成績がある程度ある子は、理社の成績も平均以上のところをキープしている傾向があったような気もします。

算数だけはそうじゃなかったんですけれど、うん。こればかりはねw

んで、最後の『言葉づかい』。

私、結構言葉に敏感な方だったので、主語や述語が無い言葉で話されると「ん??」ってなっちゃう方だったんです。(若干アスペっぽい感じ?)

でも国語の点数が良い子とは、意思疎通が楽だった記憶があります。

逆に国語の点数が取れていない子とは、小学校が一緒で何年も知り合いだったにも関わらず「今のどういう意味?」って聞き返すこともしばしば。

恐らく主語や述語がポンと抜けた話言葉だったんだろうと思うのですが、融通が利かない私の頭では正確な意味が取りづらかったのです。

以上の私と妹の共通点のうち、塾が関係ないのは言葉づかいと性別です。

特に言葉づかいは、同じ親の元、同じ家庭環境で育ったので、同様の教育的指導を受けているわけです。

無意識なのかもしれませんが、もしかして我が家の家庭環境に何かきっかけがあったのかな?とさらに記憶をさかのぼってみようと思います。

子供の国語は親に影響される・・・?

点数取るのは子供であって、親の実績でも何でもない・・・って言いたいけれど、残念ながら生まれた時から一番多く聞いているのは両親が話している言葉だと思います。

私たちの両親は、子供だった当時は理不尽とも思えるぐらい日本語には厳しい人たちでした。

●主語が無いと注意される

●てにをはが間違っていると注意される

●ら抜き言葉の『れる・られる』を間違えると注意される

●間違った慣用句を使うと注意される

●何かを説明する際には、理由と結論の両方を求められる

など・・・。今更だけど、なんやこのスパルタ。

特に小学生ぐらいから厳しく問われました。

怒られたり注意されたり、それが本当に効果的かどうかはさておき、『正しい日本語・綺麗な表現』を徹底してたたきこまれたという実感はあります。

まず、

「これやったのー!」

って何か言いに行くと、

『誰が』『どこで』『何を』やったの?

って聞き返されるの日常茶飯事でした。特に母。

バリバリのワーキングマザーだった母は家に帰ってから食事の支度や洗濯などの家事に追われていて、あんまり手が空かなかったんだと思います。

だから一発で伝えたいことを理解するには、文章の中に全てを盛り込む必要があった。

気が付いたら過不足なく説明する練習になっていました・・・お陰様で私は作文得意でしたね。

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また、父・母共に厳しかったのが『ら抜き言葉』『てにをは』『表現の正しさ』。

「まだ食べれるー」「違和感を感じた」

なんて言おうもんなら、即座に訂正が飛んできました。

しかしいつだったか、ら抜き言葉になりそうだったのを「○○することができだよ」という言い回しに換えたら、とても褒められたことがあってビックリしました。

小学生ながら「日本語って上達するんだな」って思った瞬間でした。

そして最後の、「なぜ?」と「どうなった?」の両方、因果関係を求める、小学生に!

特に怒られた時は「どうしてそういうことをしたのか?結果どうなったのか?」なんてことを、説明させられました。

・・・と言うように、教育的指導の状態に良し悪しはありますが、とにかく私の両親は言葉に厳しかった。

こういった躾の背景にあったのは、『曖昧な言葉で約束してお互いに勘違いしていることに気が付かなくってあとで大変な目に合う』というのを経験したからっぽいのです。

試しに比較的日本語ぐちゃぐちゃな旦那に「小中高の国語って苦手だった?」って聞いてみたところ、「たぶん苦手だったと思う」とのこと。

ちなみに語彙力も少ないので今日来たラインの文章が

『楽天モバイルがいろいろやばそうなんだが』

旦那の場合には、ポジティブな意味でも「ヤバい」を使うし、ネガティブな意味にも「ヤバい」を使います。

それが今は分かっているからいいのですが、初見では本当に分からなかった。

楽天携帯、出だしでつまずく 見通し甘く

ちなみに今回の『ヤバい』はこの記事↑を読んでの発言だったので、ネガティブな意味の方でした、というお話。

日本語力と国語力は正確には違う物ですがリンクはしているので、日本語が下手だと国語の読解にも何らかの影響が出るのでは?というのが私の予想です。

妹は本が好きじゃなかったけれども、両親のおかげで国語に取り組むための土台がしっかりしていたのかな?

しかし、問題はモジャ子の方。

私は言語には厳しい方ですが旦那は何それオイシイノ状態・・・ら抜き言葉を指摘したらふざけて連呼する中学生レベルの人なので・・・。

頭が痛い・・・。

親子で国語に慣れておくには?

ぶっちゃけますと、私は旦那に日本語教育をした方がいいんじゃないかと思っています。

旦那の為じゃない、モジャ子のため。

中学受験になったとき、国語で躓いてすべての教科で問題文の意味が分からないなんてことがあったら大変だから。

国語は、受験勉強に至るまでのパパとママの責任だと思うから。

だから旦那にも出来る限り協力してもらいたいし、最低限邪魔はしないでほしい。

今、1歳3か月のモジャ子さんには出来る限り丁寧な言葉づかいで話しかけるようにしています。

まだ単語が出てないので、気が早すぎる説はありますが(笑)

4歳の姪っ子を見ていると、『喉乾いたからお茶がほしい』とか言えていたので、そのレベルに達したら、細かい言葉のルールを徐々に浸透させていきたいと考えています。

ただ怒りたくはないな~怖かった覚えがあるし。

このあたりのしつけとイライラの境界線については

自分が中学受験の時、母はイライラして結構理不尽に怒っていたのを覚えています。今、ストレスフリーになって丸くなった母と、当時のことを笑いながら話せるようになって気付いたことや考えたことを書き綴ってみました。

↑に目を通していただけたらと思います。

また、細かいところではテレビもできれば言葉がちゃんとしている物を見せたいなという希望はあります。

民放のバラエティとか、変な言葉づかいのタレントさん多くて辟易してるのですが、難しいかなぁ。

そして旦那。

こっちはもう、変な日本語使ったら適宜直して行きます

主語述語が抜けたら聞き返すし、意味が多重に取れる単語を使ったらその都度正確な意味を聞くようにしています。

嫌味にならないように・・・無理だけどがんばるw

すぐに直るものではないだろうけど。はぁ~(´・ω・`)

最後に

なんて言っている傍から、今日は帰ってきてカレーを食べて

「カレーうめーww」

「美味しいでしょ」

「まじぱねぇっす、ちょーうまいっすwww」

みたいな会話をして頭を抱えています。

何か自分の日本語に危機感を持ってくれるような事件があるといいなと思うのですけれども。

地道に訂正していくしかないですねぇーああ頭がいたたたた・・・。

それよりも旦那抜きでどうにかできる国語の土台作りに着手してみようかなと。

つまり読書の入り口、絵本の読み聞かせです。

図書館の利用カードはゲットしてきたので、さて何をどう借りに行くか検討中です!

本好きだった私とそこまで好きじゃなかった妹、2人とも中学受験の国語はそこそこ出来ました。背景にあったのは同じ家庭環境=母の絵本読み聞かせ。これがどのような効果があったのか、絵本の読み聞かせのやり方や読み聞かせから一人での読書にいつ移って行ったのかを思い出してみました。

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